宅地建物取引士(宅建士)試験は、毎年10月に行われます。試験まであと1か月位になると気持ちが焦って落ち着かなくなる人、自信を失う人などもいます。直前期にはどのようなことに気をつけて勉強をすればよいのでしょうか。

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模試と過去問で自分のミスを明確に


人によって直前期にどれくらい勉強時間をさけるのかは異なりますが、合格経験者によると1日平均3時間〜5時間は必要だとのこと。たとえば、朝2時間、夜2時間、すきま時間(通勤や昼休みなど)1時間など、ばらけたとしても、必ず毎日勉強できるように計画してください。

過去問題集を何度も繰り返し行い、できなかった問題とその正解にも印を付けておきましょう。そして、できれば模擬試験も受けましょう。WEBでも受験できますが、会場の雰囲気や制限時間内での問題を回答する感覚を前もって体感しておくと、本番のときに落ち着いて試験にのぞめます。
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・ LEC…宅建模擬試験 無料
・ 資格の大原…公開模試2,000円
模試のときにも間違えた問題と正解はチェックしておきましょう。

そして、試験の直前になったら過去問題で間違えた部分と模擬試験で間違えた部分を再度解いてください。そして、さらに間違えた問題をピックアップして、問題と解答解説を表にしてノートに記載してください。その表が自分の弱点なので、何度も繰り返して問題を練習し完全に覚えましょう。

数日前に持ち物を準備


宅建の試験に必要なものは前もって準備をしましょう。前日だと焦ってしまうので2〜3日前には整えてください。

試験当日の持ち物
・ 鉛筆(5本くらいは持ちましょう)
・ 消しゴム(予備の分も持ちましょう)
・ 受験票
・ 腕時計
・ スリッパ
・ 上着(会場は寒いので羽織るものがあると安心です)

試験会場は、事前に地図を調べて場所を確認しておくことが大切ですが、できれば事前に足を運んでおきましょう。当日、心にも余裕ができるので落ち着いて試験に挑戦できます。