宅地建物取引士の試験は年に1度、毎年10月の第3日曜日に全国で一斉に実施されます。

宅建は国家試験なのですが、年齢・性別・学歴・国籍など、受験資格に制約がないので、誰でも受験することができるのです。(合格後の資格登録の際には一定の条件があります)。

宅地建物取引士の試験場所と事前申し込み


試験場所は原則として受験者の現住所がある都道府県の指定場所になり、宅建試験を受けるには事前に申し込みが必要となります。

インターネットによる申し込みは毎年7月1日〜7月15日で、郵送による申し込みの場合は毎年7月1日〜7月31日までとなっています。受験料は7,000円で申し込みの際には顔写真が必要です。

インターネット申し込みの場合は、早く申し込めば試験会場を事前に指定することが可能で、郵送申し込みの場合も早く申し込めば、都道府県によっては希望する試験会場を選べます。

詳細は「一般財団法人・不動産適正取引推進機構」のホームページに記されています。
http://www.retio.or.jp/exam/

宅地建物取引士の試験時間と合格発表


試験当日の試験開始時間は13時から15時までの2時間ですが、12時30分から受験に関しての注意事項などの説明があるので、その時間までには着席できるように時間には余裕を持って出かけたほうがよいでしょう。

試験時間中に途中退出はできず、棄権もしくは不正受験とみなされ採点対象にならないので注意が必要です。

事前にトイレなどは済ませ、万全の体調で2時間試験に集中できるように心がけてください。

試験の合格発表はその年の12月上旬、一般財団法人・不動産適正取引推進機構のホームページ上で9時30分から合格者の受験番号、合否の判定基準、正解番号などがあげられます。また都道府県ごとの協力機関でも掲示が行われます。

さらに合格者には、合格発表の当日に合わせ(一部地域を除く)「合格証書」が郵送されてきます。

この合格証書は合格後に宅地建物取引士登録を行う時に必要になるので、絶対に紛失しないよう、手続きをするまで大切に手元に保管するようにしてください。